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先輩社員インタビュー 畑井 友輝さん

先輩社員インタビュー
東京営業本部
畑井 友輝
はたい ゆうき
2017年入社

イベント警備をつくる仕事。

仕事内容
イベント警備全体を担当しています。

サッカーの試合会場、ミュージシャンのライブ会場、CMの撮影現場、企業向けの展示会や商談会が行われる施設。様々なイベントの運営に、警備は欠かせません。そうしたイベント警備の全体をマネジメントすることが私の仕事です。

この仕事は警備士を現場に派遣する手配をするだけでなく、事前に現場はどんな場所か?警備の対象は人か車両か?そのルートは?ゲートを通過するうえで必要なチェックレベルは?等、クライアントと協議しながら、イベント警備全体を設計する所から担当します。もちろんイベント当日は現場の責任者として警備の指揮を取ることも重要な仕事です。

私はイベントがもともと好きだったので、こうして深くイベントに関わる仕事ができ、クライアントや来場者の方々に喜んでもらえることに、やりがいを感じながらこの仕事をしています。

エピソード
きつかった現場もいい思い出です。

イベント警備の難易度を分かりやすく言えば、それはイベントの規模です。私の記憶に残っているのは入社3年目に関わった花火大会でした。事前にクライアントと協議をして警備方針を決定し、それから何百人という警備士を集め、警備士に警備内容を漏れなく説明。前日には警備に必要なカラーコーンをみんなで無数に並べました。当日は現場を管理、何かあればクライアントと相談し解決する。最後は片付けまで。

今こうして話していても当時のきつさが思い出されます笑。でも、当時いっしょに汗をかいた先輩たちと「あのときは大変だったな〜」と話せるのが嬉しいんです。

仕事は楽なことばかりではありませんが、気さくで付き合いやすい先輩方がたくさんいますし、冗談が飛び交うアットホームな職場なので、楽しく仕事ができています。

これからの自分
ゼンコーをもっと大きくしたいです。

この仕事をしていて思うのは、警備は人なしでは成し得ないということです。進化する技術を無視することはできませんが、人の重要性を中心として警備の未来を見据えていきたいと考えています。その上で、ゼンコーの発展と自分の成長のために、積極的にチャレンジしていきたいです。

例えば、国内だけではなく世界にも視野を広げていけば、警備の可能性をもっと見つけることができるかも知れません。そうしたチャレンジできる機会を獲得するためにも、もっともっとゼンコーを大きくして有名にしていきたいです。

もしこの記事を読んで、少しでも興味を持った方がいらっしゃれば、ぜひゼンコーの門をたたいてください。一緒に警備の未来をつくっていきましょう!

1日のスケジュール
8:00
出社
この日の活動内容を確認し、必要な準備をしています。
9:00
ミーティング
受注したイベントに必要な警備士の確認、警備士の確保、警備マニュアルの作成等をしています。
12:00
ランチ
上司の冗談が飛び交う中で、楽しく休憩しています。
13:00
デスクワーク
クライアントとイベント警備のプランについて協議をしています。
17:00
退社
好きな動画を視聴したりしてリラックして明日に備えています。
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